404 Blog Not Found:自問自答 - 私がタダでものを書く(こともある)理由

それと、ブログの書き方そのものについての大事なこと。
小論文の方法論というものが、そのままブログでも使えるよい例です。

まずは、一見正しそうな理由を自問してそれを論破した後、正しいと感じる理由にたどりついてみることにする。

「金ならもう足りている」→否定
「タダでも儲かってるじゃん」→否定
「要は名前を売りたいんでしょう」→否定


で、結局のところどうなのよ?
「やりたい」が先なんだよ。「やってなんぼ」じゃなくて。

このスタイルの有効なところは、結論の重みを大きくすることです。
いろいろな可能性を検討するということで、書いている自分の思考も深めることも出来ます。
ありとあらゆることを検討したうえで、いいたいことにいきつくということだと思います。

このエントリーは、ブログを続けたい人は、必読だと思います。

私も、いつか、こういうエントリーを書いてみたいと思います。
自分はどうして、ゲームプログラミングにひかれるのかということを、整理するうえで、有効なような
気がします。