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wikipedia:Cock Lane Ghost

この物語は、高利貸しのウィリアム・ケント、教会職員のリチャード・パーソンズ、および彼の娘のエリザベスの3人を中心に展開した。ケントは妻のエリザベス・ラインスが出産中に死亡したのち、彼女の姉妹のファニーと親密な関係になった。2人は教会法によって結婚は許されなかったが、ロンドンへ引越し、パーソンズの所有する下宿屋に滞在した。そこにいる間、こつこつと叩く奇妙なノック音がしたり、幽霊のような幻影が現れたという報告があった。ケントはパーソンズに金を貸していたが、パーソンズはそれを返さず、ケントは彼を告訴した。
ファニーは妊娠し、2人は出て行った。それからノック音は聞こえなくなったが、彼女は後に天然痘で死亡した。約18ヶ月後、ケントはパーソンズへの貸付金に対する訴訟で勝訴すると、パーソンズは彼の家屋がファニーの幽霊に取り憑かれたと主張しだした。霊現象はパーソンズの長女エリザベスを中心にして現れ、「引っかきファニー」("Scratching Fanny")の真意を探るために正式な交霊会が開かれた。コック・レーンには面白がった見物客が集まり、しばしば通行不能になった。サミュエル・ジョンソンを含む調査委員会はこの問題を調査し、くだんの幽霊は詐欺だと結論づけた。さらなる調査で、この詐欺は父リチャード・パーソンズに強要されエリザベスが行っていたことも証明された。関係者は共謀罪で起訴され、パーソンズはさらし台で晒され、懲役2年を宣告された。
この話はメソジストとイングランド国教会との間の論争の的となり、現代文学でもしばしば言及された。チャールズ・ディケンズは著書の中でこの騒動に触れたヴィクトリア朝時代の作家の一人であり、風刺画家のウィリアム・ホガースは2つの作品でこの騒動を取り上げた。

どういう形で使われるかはまだわからないけど。
Wikiを見ていて、圧倒されたところ。
こんな事件があったんだなと。
読んでいると、Kentという人は相続目当てに
浮気相手を殺害したのではないかという容疑が
かかっていたと。
では、浮気相手を殺害した事実があったかどうかの
証言を、被害者の幽霊がするかどうかみたいな。
幽霊が実在するかどうかが問題ではなく、
こういう話題があったことにびっくり。
18世紀の半ばの事件。

「素敵な金縛り」という日本の映画を見たことが
あるけど、この映画では、たしか殺人罪が成立
するかどうかを巡る裁判で、被疑者の弁護士が
幽霊に証言台に立ってもらうというストーリー。

三角関係
相続 借金
宗教上の教義の争い。
そしてミステリー的殺人事件。
極めつけが幽霊。
そりゃ、この当時の作家が飛びついたのも
無理ないなって思う。