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Mason&Dixon Chapter46
この章立ては、本筋はとにかくとして、
「文学的素養」というものが求められているようです。
あ、外国文学なんだなって、実感する。おそらく、日本人の感覚から
すると、「夏目」とか、「近松」なんだろうけど。
wikipedia:The Beggar's Opera

The piece satirized Italian opera, which had become popular in London. According to The New York Times: "Gay wrote the work more as an anti-opera than an opera, one of its attractions to its 18th-century London public being its lampooning of the Italian opera style and the English public's fascination with it."Instead of the grand music and themes of opera, the work uses familiar tunes and characters that were ordinary people. Some of the songs were by opera composers like Handel, but only the most popular of these were used. The audience could hum along with the music and identify with the characters. The story satirized politics, poverty and injustice, focusing on the theme of corruption at all levels of society.


三文オペラ (岩波文庫)

三文オペラ (岩波文庫)

wikipedia:The Tailor of Gloucester
wikipedia:ピーターラビット

1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である(同日がピーターラビットの誕生日とされる)。1902年には初の本「The Tale of Peter Rabbit(邦題:ピーターラビットのおはなし ピーターうさぎ、ピーターうさぎのぼうけん)」が出版される。
ピーターラビットシリーズの累計発行部数は全世界で1億5000万部[1]を超え、日本の福音館書店版は1200万部が発行されている。また第1作の「ピーターラビットのおはなし」の発行部数は全世界で4500万部を超える。
日本では福音館書店版での「ピーターラビット」という表記が最も一般的なものとなっているが、日本以外の多くの国ではPeter Rabbitを各国の言語に翻訳したタイトルで出版されている。日本でも「ピーターうさぎ」というタイトルの翻訳も存在する(詳しくは後述)。

wikipedia:Singin' in the Rain

Singin' in the Rain is a 1952 American musical comedy film starring Gene Kelly, Donald O'Connor and Debbie Reynolds and directed by Gene Kelly and Stanley Donen, with Kelly also providing the choreography. It offers a lighthearted depiction of Hollywood, with the three stars portraying performers caught up in the transition from silent films to "talkies."


小説である以上、本質的にはEntertainmentなんだなと。
こうして、Wikiに並んでいるものを、みていくと、
「売れ筋」がしっかりそろっている。
古典にのっとっているかどうか。
出てくる、関連作品を実際に翻訳とかで読んでいくとかしようと
したら、それだけでえらいことになりそうです。
緻密に読んでいくなら、そういうこともするのだろうけど。
Against the Dayに比べると、そういう試みも悪くないのでは
ないかと思います。
ここまで読んでいて気がつきました。
ATDの時は、とにかく主人公が章立てが変わるごとにいれかわるし、
筋書きそのものが複雑だったので、途中、本当に読むのが
苦痛だったけど、M&Dはまだしも、主人公がM&Dでぶれないという
ことで、読みやすい。ATDみたいに、変なキャラが登場することは
あっても、そこにM&Dがいれば、こちらも視点が飛ぶことはない。
英語の文体が、200年前の擬古文という手法をとっているということが
ATDに比べたときの強烈なハードルだと思いますが、
それでもATDを読んでいる時に比べたら、常識的なアメリカ史を知っている
だけでも、そんなに、背景わからず、唖然とするということもないと
思います。それに、文体も「慣れ」というものがある。

展開の筋がぴょんぴょん飛ばないから。(厳密には飛びます。
M&Dは、語られている存在だからです。)
ピーターラビットの絵本などは、すでに日本語でも英語でも
著作権が切れたコンテンツなどで、英語初級の教材にはなるのかなと
思いました。やはり、時代がかった英語なので、単語などで
見慣れないものが登場しますが。