2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

M&D 509Page(拙訳)(2952文字) ここまで来ました。タイミングがあってしまった。 この時期に、小説の中でもクリスマスを迎えています。そういうわけで 折角なので、記念の意味も含めて、和訳。 皆様。メリークリスマス!

聖なる王権ブルボン家 (講談社選書メチエ)作者: 長谷川輝夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る18世紀のフランスの政治の歴史をざっと眺める本を読みました。 M&Dでは、Mechan…

Mason&Dixon Chapter46 この章立ては、本筋はとにかくとして、 「文学的素養」というものが求められているようです。 あ、外国文学なんだなって、実感する。おそらく、日本人の感覚から すると、「夏目」とか、「近松」なんだろうけど。

リンネとその使徒たち―探検博物学の夜明け (朝日選書)作者: 西村三郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見るMason&Dixonでいくたびか登場する「カール・リンネ」について。 彼の18世紀における位置…

Mason&Dixonで、興味深い話題を取り上げていきます。 今回のエントリーは「失われた古代の図書館」です。 wikipedia:Library of Alexandria

センター試験対策の戦略論

http://ameblo.jp/yoshinagakenichi/entry-11426691553.html 1月19日〜20日の大学入試センター試験実施まで40日を切り、受験勉強も追い込みの時期に入った。志望校合格に1歩でも近づくために、受験生が“今”できること、“今”やるべきことは何なのか? 東大を…

ピンチョンの"Mason&Dixon"を読み始めて、 ようやく折り返し地点まで着た。

印象を書き留めておくだけでも有効かな。 PaxtonBoysという史実に基づいて、物語はひとつのクライマックスを 迎える。

すでに、二人は、アメリカ新大陸に到着している。 GeorgeWashingtonらしい人と面会したかと思ったら、 フランクリンが、電気の実験を見せ物にしているシーンが出てきた。

ようやく、Mason & Dixonアメリカに到着。

グラサンをつけたベンジャミンフランクリンが出てきた。 そろそろ、ジョージワシントンと面会。

ピンチョンのまなざし その7

日常の近世フランス史 (NHKシリーズ NHKカルチャーアワー・歴史再発見)作者: 長谷川輝夫出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2008/12メディア: ムックこの商品を含むブログを見る 西洋史学者、上智大学名誉教授。 千葉県生まれ。一橋大学社会学部卒業、パリ第4…

wikipedia:Ru〓er Bo〓kovi〓 At the age of 8 or 9, after acquiring the rudiments of reading and writing from the priest Nicola Nicchei of the Church of St. Nicholas, Ru〓er was sent for schooling to the local Jesuit Collegium Regusinum. (…