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法学部に在籍していたので、民法の講義とか受講していた。
民法の教科書に、
自由な個人や、団体が商取引を日常として活動している世界を
「ゲームをしているプレーヤー」がうごめくスタジアムだと
かかれていたのを思い出した。そのルールが、民法なのだと。
まあ、それから、いろいろな法律をやったわけですが。
それから、不動産会社に勤務したり。
ITにかぶれてみたり。
家庭教師をしてみたり。(継続中)
いろいろあって、アイフォンであそべるモノポリーをやりました。
モノポリー - Wikipedia
このゲームって本当に深いなと思いました。
ビジネスの本質のようなものが、本当につまっているゲームなんだなと思いました。
同じ色の土地を買い占めることに成功すると、2倍のレンタル料をとれたり、
ディベロッパー開発ができて、さらに収益率を上げることができるとか。
航空会社とか、電力会社とかが、出てきたり。
プレーヤー同士で、もっている不動産や会社の権利の売買ができてしまったり。
M&Aって、なんなのかとか。
モノポリーなら、直感的にわかるなって、思う。
モノポリーというタイトルもすさまじい。
大人になって、やってみると。
かっても、まけても、どこか、気分が悪い。
それくらい、よくできているゲームだと思う。