本との出会い
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第21章 ストリーム
毎度のことながら、コードが読みにくいこと。読みにくいこと。
setf()とか、get()とか、put()とかの関数の機能は、事前に調べておきましょう。
バッファの説明とかも、バッファの説明になっていません。
マニピュレータとは、何かとかも、事前に調べておいたほうがいいですね。
なぜ、こういう本がスタンダードなのか、理解に苦しむのですが。
気力があったら、第14章 例外処理 とかも、読み直しましょう。
見えるものしか手に入らない。 Brian Kernighan
ブライアン・カーニハン
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブライアン・カーニハン (Brian Wilson Kernighan) はベル研究所に在籍していた計算機科学者である。 いわゆる『K&R』のK、またUNIX上で開発されたスクリプト言語であるAWKの K (AWKの名称は開発者達のイニシャルの一文字)でもある。
デニス・リッチーと共著の『プログラミング言語C』(通称:K&R)は、C言語の規格化が成されるまで事実上の規格書的な扱いを受けていた。現在でも古典的な教科書の一つである。
現在は、計算機科学部教授としてプリンストン大学に在籍している。
著書 [編集]ソフトウェア作法 - Software Tools (1976年、共著:P. J. プローガ、訳:木村泉)
プログラミング言語C - The C Programming Language ("K&R") (1978年、共著:デニス・リッチー、訳:石田晴久)
プログラム書法 - The Elements of Programming Style (1982年、共著:P. J. プローガ、訳:木村泉)
UNIXプログラミング環境 - The Unix Programming Environment (1984年、共著:ロブ・パイク、訳:石田晴久)
プログラミング言語AWK - The AWK Programming Language (1988年、共著:ピーター・J. ワインバーガー、アルフレッド・V. エイホ、訳:足立高徳)
プログラミング作法 - The Practice of Programming (1999年、ロブ・パイク、訳:福崎俊博)
21−1 イントロダクション
21−2 出力
21−2−1 出力ストリーム
21−2−2 組み込みデータ型の出力
21−2−3 ユーザ定義型の出力21−3 入力
21−3−1 入力ストリーム
21−3−2 組み込みデータ型の入力
21−3−3 ストリームの状態
21−3−4 文字の入力
21−3−5 ユーザ定義型の入力
21−3−6 例外
21−3−7 ストリームの結合
21−3−8 番兵21−4 整形
21−4−1 整形状態
21−4−2 整数出力
21−4−3 浮動小数点数出力
21−4−4 出力フィールド
21−4−5 フィールドの位置揃え
21−4−6 マニピュレータ21−5 ファイルストリームと文字列ストリーム
21−5−1 ファイルストリーム
21−5−2 ストリームのクローズ
21−5−3 文字列ストリーム21−6 バッファリング
21−6−1 出力ストリームとバッファ
21−6−2 入力ストリームとバッファ
21−6−3 ストリームとバッファ
21−6−4 ストリームバッファ21−7 ロケール
21−7−1 ストリームコールバック21−8 C入出力
21−9 アドバイス
21−10 練習問題
所得税、調べたら知らないことがいっぱい出てきた。 給与所得控除とか基礎控除とか。 でも、引かれるもののうち所得税なんてほんの一部だしどうでもいい。 結局2割くらい引かれるのだから、2割と考えよう。
. 手取りが400万として、それを20年保てたとする。 月20万で生きていけたと仮定すれば、160万余剰がある。 20年間この余剰が維持できれば、3200万溜まる計算になる。 そして、まあその半分くらいは子供に使われる。 うん、この計算だと老後はねえな。
. 老後。30年二人で生きたと楽観的に想像する。 そして仮に今の月20万ペースで生活したとすれば、7200万かかる。 うん、すでにありえねえ。いくら溜めればいいかなんてシミュレーション不可能だ。 退職金は全く期待できない。年金がもらえるとは思ってない。 下手をすればこの額がフルにかかってくるわけだが、 だからといって7000万溜めろと言われても無理である。 年200万余らせたとしても36年かかる。 はっきり言って、60まで今のレベルの収入を保てるとはとても思えない。
. 不確定要素が多すぎて計算なんてできん。根本的に職業からして不確定要素なのに どうやって計算すればいいというんだ。
. web上のその手のシミュレーションでは、退職寸前の収入が800万になっていたり、 退職金を2000万もらっていたり、かなりデカい年金をもらっていたりと、 およそうちらにとっては何の参考にもならないものばかりだ。 そもそも私はいつまで働いていられるのだろうか。
. なあ、みんなこれどうする気なんだ? だって、私って勝ち組なんだろう?なんだかんだ言って500万もらってるわけだし。 それでも、この手のことについて考えると脳が拒絶反応を起こすくらい 絶望的なんだが、本当に一体どうするんだ?
. 本の印税もらえてたら子供の大学の授業料くらいにはなったよなあ。 なんて考えるのは脳が金に支配されている証拠なので良くない。 CEDECの準備なんてしてヌルい日々を送れることを感謝しよう。 印税で会社をもうけさせるなんてなかなかできることではないわけで、 そこは誇っていいはずだ。いいかげん黒字だろうし。 なお、また増刷するらしい。8刷。
. 考えるのはやめだ。無駄。今できることは耐えられる範囲でケチることだけだ。 生活水準を上げないどころか下げる努力をしよう。
. 削れるとしたら、まっさきにピアノ。金銭的にも時間的にも大きく削れる。 月6000から9000だから、年10万くらいになる。 時間に関してはさらに重大だ。 しかしピアノを削るということは、 音楽を完全にあきらめるということだ。 理性で考えれば音楽なんて不要だし、 その時間本でも書いた方が人類の役に立つわけだが、 どうにも決心がつきかねる。しかし、もしやめるなら今だ。 あと3ヶ月もすれば平均律に突入してもっとおもしろくなるのがわかりきっている。
ライブラリなんてない方がいいんじゃね?とすら思う今日この頃。
. 車輪の再発明、というのはプログラマが良く使う言葉で、 「すでにあるものをもう一回作るなんて愚かだ」 という文脈で使われる。 この言葉は伝家の宝刀のように思われているようで、 どうやらこれには逆らわないのが良いプログラマの条件であるらしい。 「新しく作った方が早くね?」とか言う意見が出ると、大抵 「車輪の再発明はやめるべきだ」と言う奴が出てきて、 大した理由を述べなくてもそっちが勝つ。 だったら私はプログラマじゃなくていい。 毎回なんでも自分で作ってやる。 勝てないことを実感するまでは他人のものなんて使ってやるものか。
. まあ、もちろんこうは言っても、本当にそうするわけではない。 いろいろあってそういう事を言いたくなる気分になっているだけのことである。
. 再発明することで育つものもある。その発明品同士が 競争する意味もあるし、複数の経路で同じものを作ることで よりその特性を明らかにする効果もある。 結論が同じでも過程が異なればそれは価値のある知見になるのだ。 「同じものをいろんな会社で作って競争してる資本主義は非効率だ」 なんて言う人はあんまりいないわけで、 非効率に見えても、そこにはそれなりに利点もある気がする。 重複を排除することによる効率化を丸ごと否定する気はないが、 それだけでどうにかなるものでもないだろう。 ゲームは価格が安けりゃ売れるというものでもないんだし。
平山氏の講演であらためて驚かされたのは、ハード性能の向上に伴いゲーム開発費に占めるグラフィックスのコストの割合が肥大化しているという点である。パワースマッシュのチームは、「10人体制で1年サイクルで開発する」のを常としていた過去とは大きく違った。次世代ハードの登場が近い時期の開発であり、当初からPS3などへの移植を前提としたこのタイトルでは、チームが30人規模にまで膨らんだという。
そのうちグラフィックの担当者は20人にもなり、絵素材の作成に非常に手間がかかったという。登場する選手1人の3次元モデルを作成するだけで2カ月近くかかり、それを12人分も作成した。
ベンチャーキャピタルは本当にイノベーションに貢献したのか | TechCrunch Japan
要するに、NVCAは何一つ証明できないし、一方、VCがこれらの企業に与えた影響は殆ど、あるいは全くないか、逆にマイナスだったことを示唆するデータが増えるばかりだ。最近終えた調査プロジェクトで私は、いくつかの高成長産業の549社の成功している企業のファウンダーをインタビューした。われわれが選んだのは、ガレージから出発して、本物の利益を生んだ会社だった。結果はといえば、連続企業家のうち、最初のスタートアップでベンチャー資金を得た人は10%に満たなかった。その後設立した会社については、ベンチャー資金を手にした割合は25%に上がった。つまり、最も経験の深い起業家たちの3/4が、ベンチャーキャピタルに頼っていなかったことになる(新しいレポートは10月に発表予定)。
VCの友人と飲んだとき、彼は最近の、やたらと賢くて手慣れた感じで群がる新人類VCのことを嘆いていた。こういう金鉱堀りたちは、MBAを持ち実務経験はないがIPOを嗅ぎ付ける能力には長けている(不思議なことに、MBAを持っていなければ、法学士を持っているから驚きだ)。このダメなVCマネーが巡り巡った結果、VCは山ほどの「ものまね」会社に出資することになる。これが、リターンの減少やスタートアップの失敗率の上昇を引き起こす。誰にとっても不幸なことだ。
Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと
先ほども述べましたが、日本ではプログラミング能力はあるけど、PhDをまだ取っていない(あるいは取る意思のない)若手が注目を集める一方、グーグルでは、PhDを取得した人を積極的に採用しています。プログラムの力量という意味ではPhD自体は意味を持ちませんが、PhDが示すのは、論文を読んで最新技術の詳細を理解でき、その上で、「新しいものを作り上げる力」を持っているという証です。過去を知らずして「新しいもの」は説明できないし、意図的に「新しいもの」の開発もできないでしょう。「新しい」は常に過去の技術との比較です。過去の論文で、問題がどのように定式化されているかを知っていることも、アイデアを簡単に伝えるためには必要です。
聞くところによると、2010年度にはAndroidを搭載した携帯を発売する会社が50社はあり、その多くが中国・台湾からの新規参入企業だという。つまり、Androidのおかげで携帯の開発費が下がったのは良いが、そのおかげで新規参入組が殺到し、競争原理で一気にスマートフォンの低価格化が進むのだ。これにより、OEMによるWindows MobileからAndroidへの乗り換えが増える、Windows Mobileのロイヤリティへの価格圧力が高まる、Windows MobileをライセンスしているOEMのビジネスがなりたたなくなる、などの悪影響が出ることは避けられない。
いずれにしろ、「iPhoneに追いつけ追い越せ」の号令とともにWindows Mobileを戦略兵器として育てる、というMicrosoftの戦いは始まったばかり。人々のネットへの接点がパソコンからスマートフォンへと大きく変わろうとしている今、この戦いは本当の意味で「社運を賭けた」戦いだ。