ランドセルが並ぶ時期になりました | rennyの備忘録 (投資信託をコツコツinvest #k2k2)

仮にしっかりと資産形成できたとしても、子供たちが独立できるような状態になっていないことにはリタイアするわけにはいかないからです。
子供たちが独立できるような状態になっている、ということは、経済的に自立できるということがまず重要です。キチンとした収入が期待できて、できれば本人が望む職業、仕事を得られるような環境を整えてあげること、それと同時に、おカネについての正しい知識、考え方を体得させること、をしっかりやりたい、と思っています。

ただ、ウチの子供はまだ6歳と2歳です。上記で具体的にできることは、まだ余り無い、というのがボクの考えです。それよりも今、とっても大事だと感じているのは「自律」ということです。

今しっかりと取り組みたいのは、一つのことを継続する習慣をつけさせる、ということです。習慣づけるのは難しいとは思いますが、小さな成功を少しずつ体験することでその効用を本人が実感できると、違ってきます。6歳の長男は昨年からスイミングスクールに毎週1回通っています。入る前は、水が怖くて全然ダメだったのです。それがもうすぐ25メートルをクロールで泳げそうな感じです。本人が継続して真剣に取り組んでいる成果です。スクールがプロセスをしっかりと細分化し、子どもに小さな成功を体験させて上手く動機付けしているのが、この成果につながっているんだと思います。(ボクなんて25メートル泳げるようになったのは、小学5年だったっけ?もちろん、スイミングスクールには通っていなかったんですけど。)

違う観点から、みる教育論。
いろいろな立場の人が、いろいろなことをいいます。

そりゃそうだわな。みんな経験していることだし。