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BleedingEdge 27

ロックやポップの世界で、注目すべき事象なんかもさりげなく
とりいれる。
日本人の学生が卒論のテーマに選んだものが、ピンチョンの小説では
一つのネタになっている。

against the dayを読んでいるとわかるトリックなんかもある。
ATDを暗示する小道具を登場させる。

スペースニードル(Space Needle)とは、アメリカワシントン州シアトルの中心地区にあるタワーである。1962年の万国博覧会の時に建てられたもので、当時、累計230万人が入場した万国博で、毎日2万人がエレベータを使ってこのタワーに登った。現在は私営である。高さ184m(605フィート)、幅のもっとも広いところは42m(138フィート)、総重量9,550トン。320km/hの風速と、M9.1クラスの地震に耐えることができるように設計されている。また25本の避雷針を備える。シアトル、及びアメリカ合衆国北西太平洋地区の著名な目印として知られる。

1999年12月31日(大晦日)、スペースニードルの展望台が「スカイビーム」という光によって強く光り輝いた。光の光度は85万カンデラで、シアトル全体の上空を明るく輝かせた。スカイビームはアメリカ独立記念日やいくつかの特別な日にしか点灯しない。スカイビームのアイデアはもともと1962年の万国博のポスターから来たもので、なぜならポスターの上には同じようなビームが描かれている。スカイビームは大変明るいため光害を引き起こし、天文学者の反感を買った。もともと1年間に75回点灯させる予定だったが、最後の1年は12回も点灯することはなかった。アメリカ同時多発テロ事件の時には、スカイビームは12日間点灯し、哀悼の意を示した。